宗教活動家ビザ Religious Workers (R-1)

R-1ビザは、米国で宗教活動を行う、特定の宗教活動家が取得できるビザです。

R-1ビザへの資格

R-1 ビザを取得できる宗教活動家とは

  1. 聖職者、牧師
  2. 宗教上の専門職に従事する人
  3. 伝統的な宗教儀式や行事に関係する宗教職に従事する人

申請者は、米国に非営利宗教法人がある宗教団体に、申請する時点で少なくとも2年以上、所属している必要があります。この2年間の所属期間は、フルタイムである必要はありませんし、一定の仕事や宗教儀式、行事に関わっている必要もありません。ですが、ボランティア活動は認められませんので、ご注意ください。

ビザスポンサーとなる米国の宗教法人は、内国歳入法 (the Internal Revenue Code) の 第501条(c)(3)項で定めている、非課税対象の団体として認められていなければなりません。さらに、スポンサーとなる米国の宗教法人は、R-1ビザの申請者に対し、財政面、物理面でフルサポートができることを証明しなければなりません。

R-1ビザの期限

R-1ビザの初回の有効期間は30ヶ月分です。R-1ステータスを延長したい場合は、1度だけ延長申請ができ、さらに30ヶ月分の延長が可能です。すなわち、R-1ビザでは、最大5年までの滞在が認められています。最大5年間を滞在した後は、米国から出国しなければなりませんが、米国外で1年間を過ごせば、新たなR-1ビザを申請することができます。

扶養家族

R-1ビザ申請者の配偶者と21歳未満の未婚の子供には、R-2ビザが発行されます。扶養家族は米国内で就学はできますが、就労は認められていません。